夢から醒めない翼

この前、雨上がりに二重の虹を見つけましてん(ドヤァ)

近況報告と、堂上教官となかいさんの話。

Twitterって文字数制限があって、リアルタイムで短文をぽんぽん投稿するのには良いのだけど、何かに対する考えを整理したり残したりするにはちょっとなぁ〜と前々から感じていたのと、やっぱり文章は壁打ちで書く方が好きだなぁと思ったので、久方振りにブログを作ってみました。yeah

…まぁ、作ったけど、4年間長文を残す場が無くても支障が無かったくらいの人間なので、更新頻度は4年毎くらいだと思います。

 

はてブロじゃなくて昔やってたアメブロでも良かったんだけど、機種変した時にIDとか分かんなくなっちゃって、ログイン出来なくなっちゃった…(ぽんこつ)

だからせっかくID残してお友達のブログが見れるようにしてたのに、見れなくなっちゃったよ。すん。。

 

それに画像を載せるならアメブロの方がいいのだろうけど、私はどうせ文字しか書かないのでね。文字の色やサイズが変えられたりして、時間を持て余していた学生の頃の私にはそれはそれで楽しかったのだけれども、社会人になった今は楽チンis best。

まぁ、それでも諸々の設定がちょっとよく分かんなくて、オロオロしてるんですけどね。(デジタルネイティブ世代なはずなんだけどな…中学の情報の授業でHTML使ってHP作った記憶ならあるんだぞ…くっ…)

 

 

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最近の話。

 

リモートワーク?自宅待機?なにそれおいしいの?な仕事なので、世の中がてんやわんやしていた時も、今現在も、拍子抜けするくらい何も変わらずに、せっせっと出社してまうす。メール読みまうす。(←古すぎてきっと誰も分かってくれないやつ。NTTさんのCMのやつだよ。メールが来たら喋って教えてくれるマウスが当たるやーつ。あの中居ちゃん、めちゃんこ可愛かったな…)

 

個人情報の塊しか扱ってないし(どうしてもHWへの持ち込みとかで書類を社外に持ち出す時は、持出申請書に4個ハンコ貰わなきゃいけない。ハードル…!)、みんなが休業になっても保険証だって離職票だって手続きは待った無し!だし、お給料だって出さなきゃいけないのです。(給与は毎月払いのルールが法律で決まってる)

 

さすがに「不就業控除はしないから、ASAPな仕事だけ終わらせて、帰れる人は帰っちゃっていいからー!」という太っ腹なお達しが上司から出たものの、そもそも通常モードでも3月中旬〜7月中旬は春の繁忙期祭りを開催しているので、まぁ、無理だよね。何ならみなし残を余裕でオーバーして、今年も残業代もらったよ。何なら、22時もちょくちょくオーバーして、深夜残業代までもろてる。るるる〜

 

まぁ、そんなこんなで、運が良いのか、推しの笑顔によって得た最強免疫力のおかげなのか、ありがたいことに今年も元気ぴんぴんに社畜ってます〜。なんやかんや、仕事は(ヲタ事に次ぐ)生きがいなので、健康に働ける日々に感謝。社畜やーー!!って叫びながら呑むハイボールは、とても美味なのです。

 

でも毎年、繁忙期明けにお友達や、弓道部の同期・後輩と呑むお酒を楽しみに、繁忙期を頑張ってるのだけど、今年はどうなることやら…(つД`)ノ

歌舞伎の円盤は、そろそろ出るかなぁ。。

明日はかめぴーのドームのはずだったのになぁ……。゚(゚´ω`゚)゚。

 

でも、でも!うぇいぼたんでの振り向きながらの宮舘くんのくしゃ笑顔が超絶可愛かったので、しばらくはそれを心の支えに頑張れる❤️_(:3 」∠)_

明後日はだて日の更新日だしね、ひゃっほい\\\\٩( 'ω' )و ////

(チョロヲタはいつだって満開花畑)

 

 

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話変わって、最近思い出したこと、の話。

 

さほど(というか、多分かなり)SNSには疎い方なんですが、ニュースとか世間話も含めて、色んなことで、色んな情報や、意見や、事件やなんやかんやを、最近色々と目にしたり、聞いたり、考えたりしている中で、

ふと、図書館戦争で、堂上教官が手塚に言っていた《正論は正しい、だが正論を武器にする奴は正しくない。お前が使っているのはどっちだ?》(有川浩著 角川文庫「図書館戦争 図書館戦争シリーズ①」P.120 7行目)というセリフを思い出したりなんて、したりしたり。本当に、ふと、思い出した。

 

 

あと、その堂上教官のセリフを思い出した時に、すっっっっっごい前の(たしか)金スマの女の噂?だっけ?なんかそんな感じのコーナーで、ストーカーが取り上げられていた時に、中居さんがストーカーの人に、「人の不幸を楽しんでいるようじゃ、自分も幸せになれないですよ。人の幸せを自分の幸せに置き換えるくらいじゃないと、全然幸せになれないと思いますよ。」みたいなことを言って諭していたのが、放送当時、子供心に強烈に心に残ったんだよなぁってことも思い出した。

(今から20年くらい前なので、かなりうろ覚えで、諸々あやふやなのですが…たしかこんな感じのニュアンスだったはず(つД`)ノ)

 

ここからは、私の中でのイメージだし、贔屓目のフィルターバリッバリだし、あとここ5年くらいの中居さんについては全然追えてないので分からないよ、っていう前提なのだけど。

 

中居さんって、"正論"やいわゆる"綺麗事"と言われるようなことを口にすることが結構あって、でも、少なくとも私には、中居さんがその正論を武器として使っているように見えたことはなくて。

きっと、それは、中居さんが、相手と目線を合わせてから"正論"を伝えていたからなんだろうな、と思った。

 

正論って逃げ場が無いから、拗れた話の解決を目指すとか皆が幸せになれる方法を探すためとか、それを使った先の何かを考えて使わないと、ただただ相手を追い詰めたり、前出の図書館戦争の手塚が郁にしたように、相手を自分よりも"下"にマウンティングするだけで終わっちゃうよな、と。

再び堂上教官の言葉を借りるのなら、お前は郁にどうしてほしくて正論を使ってるんだってことだよね。

 

私自身、ヒステリーとは言われたことはないのだけど、割と感情先行型で生きている人間ではあるので、「…え、それは筋が通ってなくない⁇私が間違ってるの⁇いや、間違ってないと思うんですけどーー!(カッチーーン)」ってなって論破したくなったり、相手を否定したくなる時もあるのだけど、多分それは殴り合いの喧嘩と変わらなくって、そういう喧嘩は両成敗なのよね。使ってる拳に正しいもへったくれもなくなっちゃう。

正論の使い方って、難しいな。。

 

…ってとこで、そこから先のオチは無いんですけどね⭐︎(まさかの)

 

 

しっかし、、当時たしか私は小5か小6で、…ってことは中居さんは29か30だったんだよなぁ。と改めて考えると、すごい人だなぁ。

だって私、29歳だけど、今の私がたった一言で小学校高学年くらいの子に、約20年後まで覚えてるくらいの影響を与えることなんて、絶対無いもん。いやぁ、アイドルって偉大で、尊く、素敵なお仕事である。

 

以上、思い出話でした。

(来年三十路のぽんこつ脳味噌は諸々限界が近い)

 

 

まぁ、結局何が言いたかったかって言うとさ、図書館戦争シリーズは別冊も含めて、小説もアニメも漫画も映画も全部最高だZE⭐︎ってことです。

有川浩さんの新作、年中無休で心待ちにしてます〜〜(つД`)ノ❤️