夢から醒めない翼

この前、雨上がりに二重の虹を見つけましてん(ドヤァ)

だてさくがラヴィットさんのレギュラーに決まった話。

わーい!わーい!!おめでとう〜〜〜!!!!

ついこの前、ライブのMCで言っていた気がするのに、もう1年半経ったのかぁ〜。ということは、20回以上はもう出ていることになるのかな⁇

 

隔週とは言え、2時間!しかも生放送!!

未だに毎回新鮮に、夢みたいな贅沢な時間だったなー!って思うし、ゲスト枠での出演にも関わらず冠コーナーや、生クッキングやゲームコーナー、大木劇団等での見せ場もたくさん作ってくださるTBS様とお優しい共演者様達に感謝しかない。おそらくだけど、魔女の一撃もミツカンさんのCMも、キャスティングの際にラヴィットさんの影響が多かれ少なかれあっただろうし、ラヴィットさんに出演しはじめてから、知名度もヲタクも増えた気がするのは私の気のせいじゃないよね…⁇(そわそわ)

年明け頃からオープニングでの紹介のされ方が、なんとなくゲスト感減ったかな⁇⁇年末の特番も出してくださっていたし、もうこれはレギュラー扱いなのかな⁇⁉︎、、なんて密かに思いながら見ていたのだけど、ついに公式にレギュラー枠昇格…!!!CDTV見ながら、とりあえずセブンのお赤飯をレンチンして食べました。(社畜の精一杯)

 

だて日常での報告も、まさかイレギュラー更新があるとは思わなかったから、嬉しかったなぁ〜〜〜。黒髪に戻された時のトレンド1位ありがとうと言い、ラヴィットさん事は待ち合わせ前でも更新してくださるのは、やっぱり宮舘くんにとってもそれだけ大切なお仕事なのかな。Snowらいふの転機の一つにも選ばれていたもんね。

これからもずっと出演しつづけられますように…!(届け、赤坂の偉い方!!)

 

そして、そんなめでたき日に生放送の歌番組で、リアルタイムな宮舘くんを拝見出来る幸せ…_(┐「ε:)_❤️

予告動画が両方とも(しゃがんでるけど)前列真ん中で、「ぇ、もしや宮舘くんの時代来ました⁇事務所から推されてたりします⁇⁉︎⁈」なんて勘違いしたくなるくらいだし、宮舘くんもすこぶるご機嫌にお喋りされてて、めちゃんこ美人さんで良き〜〜。

ストーンとした流行りのかっこいいジーパンに、上のデニムジャケットもこれまた流行り(と、この前美容院で読んだファッション誌に載ってた)のショート丈で、スタイルおばけっぷりがえらいこっちゃだったわーー。

曲中に抜かれた時の投げキスも、見ながら悲鳴ですよ。宮舘くんのせいで、あそこからの記憶ほぼ無いですよ。まったく、けしからん罪深き方だ!!(もっとやれください)(最高でした)

 

あぁ〜!宮舘くんのヲタク、また増えたし、これからもどんどん増えちゃうな〜!!(ほくほく)

タツヤウエダは正義という話。

かつんさん入る度に、毎回公演後第一声で「美しい…」って言ってしまう。。いや、でもほんと新鮮に毎回そう思うから仕方がない。(語彙力言い値で買取ります)

 

好きな異性のタイプが学生時代から15年以上更新されてない人間なので、基本的に、①足が速い人(小学生の頃のモテNo.1)、②よく食べよく寝てよく喋る人(普遍)、③ちょっと年上のお兄様(背伸びし始めて年上に無性に憧れたまま永遠の思春期)が好きなのだけど、まさにかつんさんってドンピシャでストライクゾーンど真ん中なのですわ。

 

 

昼は自名義、夜はお友達の名義だったのだけど、見事に両方ともアリーナ神席で、でもどちらもまた見える角度が良い感じに違っていて、とても贅沢な1日だった_(┐「ε:)_

無欲の勝利。そしてお友達と、チケットの神様に感謝…!!(いや、欲望は塊ってたけども)(有欲の勝利)

 

去年は声を出さない前提のセトリ感があったけど、今年は一転、騒げー!暴れろー!声出さなかったら命はないぞ!!なかつんさんが帰って来て、おかえりーーー!!!リアフェの舌打ちでキャーーって叫べる世界!!!!!!(大の字)という気持ちでいっぱいです。

最近お行儀良いお洒落な現場に慣れていたけど、現場って、やっぱり騒いでなんぼ、筋肉痛になってなんぼよね。しみじみ、ありがたみを感じたわ。。

 

ありがたいことに、昼はバクステ側のメンステがすぐ目の前の縦花真横、夜はメンステ側のこれまたセンステ近めのやや下手側の横花2列目&アリトロ通路も激近で、ずっと御三方が代わる代わる目の前に現れて、あれTVかな⁇⁇って思ってしまう至福の時を過ごさせていただきました。眼福。

 

正直、お顔のタイプだけで言えば、私は圧倒的入口出口たぐちくん派(タレ目奥二重しか勝たん)なのだけど、かつんさんの何がすごいって、タイプとかを超越した圧倒的美!!動く芸術作品!!!って問答無用でひれ伏してしまう美の暴力…!

至近距離で圧倒的な美しさをこれでもかって浴びると、アイドルの現場の充足感だけじゃなくて、なんか美術展を1日かけてじっくり味わいつくしたような高尚な気持ちになる。。。

美しいは正義。

 

そして、とりわけその中でもタツヤウエダの骨格美には毎度魂を抜かれるわけですよ。けしからん美しさ。まじ、骨格標本欲しいレベル。(変態)

(あと、中丸氏の手の骨格標本も欲しい。てか、手首から先だけで良いので、石膏像取らせてください。てか、グッズで売ってください〜〜の気持ち…_(┐「ε:)_)

 

男っぽいのに、ふとした瞬間に見せるデビュー当時を彷彿とさせる柔らかい中性的な表情。悪ぶってるのに優しさが隠しきれていない真面目なトーンと挨拶。そしてトドメは、甘い歌声…(屍)

ご本人曰く、"演出" "設定"らしいですが、だとしたらどんだけ演技派やねん今すぐグラミー賞獲れるわってレベルのぐしゃぐしゃな号泣すら儚げで美しいってどういうこと⁇!?!

歌声の老けなさっぷりも凄いけど(声帯どうなってるんですか⁈)、かつんさんの透明感、儚さのある憂いって、ほんと何なんでしょう。かつんさんの辞書に、くすみってワードは載っていないんでしょうね。はぁ、尊い。ここは天界かしら⁇⁇(白目)

 

インスタのストーリーでのアフターケアも万全で、抜かりなきタツヤウエダの沼……恐ろしい漢…!

(中丸氏の文字いっぱいノー改行のツイッタラー全開っぷりもそれはそれで刺さるけどwwww)

 

こんな言い方は失礼なのかもしれないけど、個人的には私にとってのかつんさんとかキスマイくんって、幸せ曲線の幸福度の上昇率にブレーキがかかる直前の一番美味しいところを適度に味わえる最高の現場だなぁと思う。

執着心や余分な闇感情を抱えずに、ただただハッピーに遊びに行って、かっこいいお兄様達にデロデロに甘やかされて、満たされて帰れる現場。そして帰りの新幹線でお友達と缶チューハイ呑みながら、インスタストーリーやTwitterが更新されてるのにきゃいきゃい盛り上がる。この上なき幸せ。

これはこれで、アイドルとの適正距離なのかもしれないなぁ〜などと、自担でつい病みがちな自分への反省も含めて、色々な意味でデトックス。良き新年度のスタートが切れましたわ〜〜

 

はぁ、後半戦もチケット抑えておけば良かった…という今更の後悔。来週の横アリ一般、ダメ元で頑張ろ〜〜〜(つД`)ノ

御本人達の圧倒的美だけじゃなくて、楽曲のクオリティ、懐かしの定番曲、刺さる音取りの振り付け(今年、ちょっとジャズダンスっぽさのある振り付けが多くて、個人的にめっちゃ刺さる!!!!)、絶妙な緩さ、でも締めるところはガッとギアを上げて踊る感じ、そして美しいレーザー演出。何を取っても安定と信頼のかつんさんの現場。

多ステへの執着心は無いけれど、それでも何度入っても、毎回新鮮に満たされるから、ついつい入れるだけ、当たっただけ入っちゃうのよね〜〜

(軽率に福岡だって飛んじゃう。だって、絶対に良いもの観れるのが分かってるんだもの、みつを。)

 

でも、これだけ好きで、入れるだけ軽率に入っちゃうんだけど、執着心は芽生えさせないでくれる適度な距離感が心地良い。執着は何も幸せな気持ちは生まないからね……(ずん…)

軽やかに扉が開かれて、来るもの拒まず去るもの追わずな大人の余裕は、やっぱり中堅層だからこそのギラギラと冷静の狭間って感じで、最近、仕事も自担界隈でも追い込まれて余裕が無かった私には沁みるのであった…。

 

いや、マジ来週の一般頑張ろ〜〜〜

そして、来週も頑張る所存だけど、早く円盤出してくださいだし、なんなら来年のツアーのお知らせはよ下さいの気持ち。(まだ今年のツアー始まったばっかりだよ)

 

はぁ、当分は今日の余韻で全てを乗り切れるわ〜〜〜

あと、インライのアーカイブありがとう。約束は守る義理堅い漢、それがタツヤウエダ。どーーん!!(ひれ伏し)

みやだてくんが30歳になった話。

人事労務系という職業柄、毎年この時期の業務量があたおか事態になるのは避けようのない恒例行事なのだけど、今月は諸事情で例年に拍車をかけて詰んでいて、でもそれもようやっと終わりが見えて来て、少しずつ人間の心を取り戻しつつある今日この頃…_(┐「ε:)_

 

お誕生日イラストはデータバックアップを兼ねて、2017年からはずっとTwitterさんの方で呟いていたけど、さすがに今年はお誕生日のファンレター用イラストが描き終わらなさそうなので、ひとまずこちらに想いを残そうと思います。

 

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宮舘くんがついに30歳、、、

 

私が好きになった時の宮舘くんは22歳で、Jr.担にとっての"22歳"というのは高校卒業時に次ぐ退所ラッシュの年齢なわけで、「私はいつまで宮舘くんを見ていられるのだろうか…」という思いを抱きながら、「でも後悔したくない!」と えいやぁっと宮舘くんに担降りしたのを思い出します。

 

まさか、宮舘くんのお誕生日に初単独アリーナ公演が開催されるとは。

まさか、2年連続でお誕生日公演に行けるとは。

まさか、すのさん達が滝沢歌舞伎を引き継ぐことになるとは。

まさか、メンバーが増員するとは。

まさか、デビュー発表に立ち会えるとは。

まさか、ミリオンヒットを連発するグループになるとは。

まさか、紅白に出場するとは。

まさか、生放送のレギュラーが決まるとは。

まさか、単独での外部舞台出演で、演舞場の0番に立つ姿が観れる日がくるとは。

まさか、ドームツアーが決まるとは。

 

 

いつまで応援出来るかも分からないまま、とにかく今この瞬間の宮舘くんを目に焼き付けるのに必死だったJr.担時代から、気付いたらデビュー4年目に突入していたこの7年半、沢山の「まさか」を経験してきたけれど、「まさか、30歳の宮舘くんをまだ見ていられるなんて!あの頃は想像も出来なかったな…」と、しみじみと思います。

 

デビューも、ドーム公演も、演舞場の0番も、そりゃぁもう勿論嬉しくて嬉しくてたまらないし、未だに信じられないくらいなのだけど、宮舘くんを好きになった当初はそんな発想すら出てこないくらい、来月どころか明日まだジャニーズにいてくれるかの保証すらない不安定な状況だったから、30歳の宮舘くんをまだ応援出来ているのは、あの頃の私にとっては奇跡以外の何物でもないです。

 

なんなら未だにデビュー組のヲタクに戻ったという実感が無いまま3年経ってしまって、「こんな奇跡のような日々がずっと、ずっと続きますように…」と、今でも毎日祈るような気持ちは変わりません。

 

天性の勘の良さに加えて、ブレない努力家で、スペックだけ見たら全方面万能型なとても器用な方なのに、中身はとても不器用で、アピールもあんまり上手く出来なくて、、、

そんなところも愛おしいけれど、偉い人に良いように使われるだけ使われて、事務所の中では割りを食っていそうなポジションなのが心配だったけど、そんなの全然気にしてないですよってくらい混じり気の無い真っ直ぐな視線でステージに立っている宮舘くんの強さに、どれだけ救われていたか…

何度ファンレターに書いたか自分でも分からないくらいですが(笑)、ジャニーズを辞めずに頑張り続けてくださってありがとうございます、と今年も言わせてください。

 

 

 

 

30代の宮舘くん、一体どんな感じになってくんだろうなぁーーーー

 

なんかもうこんな日が来るなんて全然想像してなかったから、心の準備が出来ていなくて、いざ30歳になりましたって言われるとソワソワしちゃうな…笑

30歳って!!大人の男の人じゃん!!!ひやぁぁーー!!えっちぃ!!!!←

 

 

SANEMORIの時に、色んな年齢層・担歴の同担さんとお話しする機会があったのだけど、現場でのかっこいい宮舘くんが好きな方もいれば、宮舘くんの歌声が好きな人、最近のTV等の舘様ワールド堕ちの方もいて、ダンス・歌・お芝居・人柄・笑いのセンス・声 etc.と沢山の魅力に溢れている方なんだなぁ、と改めて思ったりしたのです。

 

切り取る部分によっては、別人じゃないのか⁉︎ってくらい振り幅の大きい方だけど、どこから好きになっても、どこを伸ばしていっても、全ては"宮舘涼太"に繋がっているから大丈夫と思わせてくれる安心感があります。

 

先に述べたように、宮舘くんって一点特化型ではなく、全方面万能型で沢山の魅力に溢れている方だから、これからもきっと沢山の人を虜にしていかれるだろうし、一度魅了されたら飽きる暇も与えてくれないくらい、どんどん新しい一面が供給されて、心を掴んで離してくださらないのでしょう。

一度歯車が回り始めさえすれば、あとは加速度的に沢山の方に愛されていって、きっとどこまででも行ける方だと思っています。

 

HOT SNOWの30秒クエスチョンを見て、「えー!舘様、こんな喋り方なんだー!!なんて、可愛らしい方なの〜〜」と軽率に沼にチャポった自分に、「お主、今すごい人を好きになったぞ…」と耳打ちして教えてあげたい。

 

まさか、自担が30歳のお誕生日にインスタライブする日が来るなんてね!!!!生きてて良かったよ!!!!!!

そして、生まれてきてくれてありがとう、宮舘くん!!!!!!!!!

 

30歳のお誕生日、本当におめでとうございます。

30代の宮舘くん、とても楽しみです。そして、願わくば、10年後の40歳のお誕生日もお祝い出来ますように…!(気が早い)

 

30歳超えると、びっくりするくらい肉体的に精神的にも無理がきかなくなるので(今年32歳の実体験の言葉の重み…)どうかくれぐれもご無理はなさらずに。

「周りの人の笑顔のために」といつだって頑張っている優しい宮舘くんも尊敬していて大好きだけど、だからと言ってご自分のことを蔑ろにせずに、ちゃんと大切にしてあげてくださいね。

 

30歳の1年が、宮舘くんが幸せを感じられる時間で満たされますように…❤️

自分を持っている人、の反対を考えた話。

仕事が死んでて、Twitterさんの方は追うのを放棄したので(いや、元々さほど追い切れていなかったけどさ)、息抜きがてら久々にブログの方で壁打ち。息抜きっていうか、ガス抜き?

 

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宮舘くんが、雑誌とかで好きな異性のタイプの回答でよく挙げる「自分を持っている人」。

(抽象的過ぎて、どんな人やねーーん!と毎度思うヲタク。。。)

 

そう言えば、「自分を持っている」の反対って何なんだろう?とふと思った。

で、もしかしたら「自分を見失う」なのかな、と少し思った。(正解は知らんけども)

 

「自分を持っている人」は未だによう分からんけど、たしかに「自分を見失っている人」はやだなぁ…って、自担の好みとか関係なく自戒。

 

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最近の私は、少し(…少し?笑)自分を見失っていた気がする。色んなことに過剰反応して、色んな人に頑なな言動をしていた気がする〜〜。各方面に土下座。言葉には出来るだけトゲを出さないようなワードを選んだつもりだけど、心の中はドス黒全開で毒づきまくってたので、きっとそーゆーのって言葉にしなくても伝わってしまっていただろうなぁ…。仕事やヲタク事で追い込まれると、すぐ余裕が無くなってしまうのは、私の悪いところだ。

嫌だなぁって思うのはさすがに私の自由かなとは思うけど、今度からはそっと距離を取ろう。

(マウントとかを取ってきそうな人とは、そもそも嫌だなぁって思うようなことをされる前に、匂いを嗅ぎ取って近づかないのがベストではあるけど…)

 

何事も諦めが肝心。ちっちゃいことは気にしない、ワカチコワカチコ。(いつも心にゆってぃ召喚)

 

ぼちぼち人間関係の断捨離の時期なのかもしれないなぁ

語る室からのマジカルバナナな雑記。

少し長くなった(という程の長さではないのだけど)ので、こっちにちょっと残しておく。

さほど楽しい話でもないし、語る室の感想というよりは、語る室を観て、思い出して、考えたことの自分用忘備録ですよっこいしょういち!





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語る室は失踪だから、正確にはいなくなった原因は違うのだけど、大学の時に中高の友人が急逝したことがある。

本当に急すぎて、"亡くなった"という実感が湧かないまま、未だに"いなくなった"という感覚で、いつの間にか10年経っている。




時間が解決すると、いつか埋まると思った穴も、未だにぽっかり空いたままで、2/12以外の364日はちゃんと毎年更新されて次の年が来るのだけど、なんだか2/12だけは毎年あの年を何回も繰り返している感じというか、あの年のまま時間が止まって取り残されている感じがどこかでずっとしている。
(去年、初めて現場の予定を入れて、ちょっとその時は、ちゃんと2019年の2月12日を実感出来た気がしたけど。)


語る室を観て、残された3人の気持ちがちょっと分かるかもしれない、なんて図々しくも共鳴してしまった。
(演者さんがどんな感情で演じているのかなんて、私は全然知らんのんだけどさ)


少なくとも私は、受け入れて理解しているはずなのに多分ちゃんと受け入れようとしていない部分が残り香のように、ちんまりとずっと居座っていて、
進みたくないのに時間は日々1秒ごとに針を進めていて、私もその針にいつの間にか着いて行ってしまっていて、そんな自分に罪悪感といったらちょっと大袈裟かもしれないけど、私の時計の針だけ進んでしまっていることをまだやっぱり受け入れたくなくて、せめて毎年2/12だけは時計の針をジーコジーコと巻き戻している感じなのだと思う。



友人の一件は、私の価値観もガラッと変えた気がする。

人って、いつか、絶対に、突然、いなくなる。
自分自身も含めてだけど、いなくならない人はいない。

今いる知り合いに対してもそう思っているし、誰かと出会う度に、まず真っ先に「この人もいつか、絶対に、突然、いなくなる。」とそう思うようになった。


言い訳をすれば、別に悪い意味とかじゃなくて、ただそういうものなのだと、だからこそ会いたい時に会えるなら会って、話したいとこ、伝えたいことを伝えておこうと思ってる。ぐらいの感じ。


ぐらいの感じ、なんだけど、当時の私には無い価値観で、価値観が大きく変わったばかりの頃って、どうしても歯車が合わなくなるもんなわけで。

そりゃ、そうさ。今まで使ってた歯車と、全然違うサイズの歯車が入ってくるんだもん。上手く回るわけがない。


それでも、生きて時が進んでいく中で、歯車を回し続けなくちゃいけなくて。
それでも無理矢理、時折油を差しながら回し続けているうちに、噛み合ってなかった部分が削れていって、いつの間にかまた歯車がそれなりに回り始める。

なんとなく、個人的な感想だけど、語る室はその歯車が合わなくなって、それでも無理矢理回し続けて、噛み合わなかった部分が削れていって、どうにかこうにか再び回り始める過程を見た気がする。


霊媒師と観客の我々だけが、真相に辿り着く。
まだ真相には辿り着いていないけど、ガルシアと益子兄妹も、時空の歪みというヒントは見つけている。

その中であの3人だけは、全く、何も最後まで知らない。(お姉さんは、ちょっと名前で違和感を感じでいたようだけど。でも多分、よくある名前って次の日には忘れてそうと個人的には感じた)



何も知らなくても、前に進める。
というか、進むしかないというのが正なのかもしれないけど。

元の歯車が手に入らなくても、歯車はまた回せるのだ、と。そんなことを、家に帰って反芻して思った。



"2人だけの秘密"らしいけど、宮舘くんがこの舞台を観て、何を思ったのか、私はすごく興味がある。
いつか教えてくれないかな〜

近況報告と、堂上教官となかいさんの話。

Twitterって文字数制限があって、リアルタイムで短文をぽんぽん投稿するのには良いのだけど、何かに対する考えを整理したり残したりするにはちょっとなぁ〜と前々から感じていたのと、やっぱり文章は壁打ちで書く方が好きだなぁと思ったので、久方振りにブログを作ってみました。yeah

…まぁ、作ったけど、4年間長文を残す場が無くても支障が無かったくらいの人間なので、更新頻度は4年毎くらいだと思います。

 

はてブロじゃなくて昔やってたアメブロでも良かったんだけど、機種変した時にIDとか分かんなくなっちゃって、ログイン出来なくなっちゃった…(ぽんこつ)

だからせっかくID残してお友達のブログが見れるようにしてたのに、見れなくなっちゃったよ。すん。。

 

それに画像を載せるならアメブロの方がいいのだろうけど、私はどうせ文字しか書かないのでね。文字の色やサイズが変えられたりして、時間を持て余していた学生の頃の私にはそれはそれで楽しかったのだけれども、社会人になった今は楽チンis best。

まぁ、それでも諸々の設定がちょっとよく分かんなくて、オロオロしてるんですけどね。(デジタルネイティブ世代なはずなんだけどな…中学の情報の授業でHTML使ってHP作った記憶ならあるんだぞ…くっ…)

 

 

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最近の話。

 

リモートワーク?自宅待機?なにそれおいしいの?な仕事なので、世の中がてんやわんやしていた時も、今現在も、拍子抜けするくらい何も変わらずに、せっせっと出社してまうす。メール読みまうす。(←古すぎてきっと誰も分かってくれないやつ。NTTさんのCMのやつだよ。メールが来たら喋って教えてくれるマウスが当たるやーつ。あの中居ちゃん、めちゃんこ可愛かったな…)

 

個人情報の塊しか扱ってないし(どうしてもHWへの持ち込みとかで書類を社外に持ち出す時は、持出申請書に4個ハンコ貰わなきゃいけない。ハードル…!)、みんなが休業になっても保険証だって離職票だって手続きは待った無し!だし、お給料だって出さなきゃいけないのです。(給与は毎月払いのルールが法律で決まってる)

 

さすがに「不就業控除はしないから、ASAPな仕事だけ終わらせて、帰れる人は帰っちゃっていいからー!」という太っ腹なお達しが上司から出たものの、そもそも通常モードでも3月中旬〜7月中旬は春の繁忙期祭りを開催しているので、まぁ、無理だよね。何ならみなし残を余裕でオーバーして、今年も残業代もらったよ。何なら、22時もちょくちょくオーバーして、深夜残業代までもろてる。るるる〜

 

まぁ、そんなこんなで、運が良いのか、推しの笑顔によって得た最強免疫力のおかげなのか、ありがたいことに今年も元気ぴんぴんに社畜ってます〜。なんやかんや、仕事は(ヲタ事に次ぐ)生きがいなので、健康に働ける日々に感謝。社畜やーー!!って叫びながら呑むハイボールは、とても美味なのです。

 

でも毎年、繁忙期明けにお友達や、弓道部の同期・後輩と呑むお酒を楽しみに、繁忙期を頑張ってるのだけど、今年はどうなることやら…(つД`)ノ

歌舞伎の円盤は、そろそろ出るかなぁ。。

明日はかめぴーのドームのはずだったのになぁ……。゚(゚´ω`゚)゚。

 

でも、でも!うぇいぼたんでの振り向きながらの宮舘くんのくしゃ笑顔が超絶可愛かったので、しばらくはそれを心の支えに頑張れる❤️_(:3 」∠)_

明後日はだて日の更新日だしね、ひゃっほい\\\\٩( 'ω' )و ////

(チョロヲタはいつだって満開花畑)

 

 

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話変わって、最近思い出したこと、の話。

 

さほど(というか、多分かなり)SNSには疎い方なんですが、ニュースとか世間話も含めて、色んなことで、色んな情報や、意見や、事件やなんやかんやを、最近色々と目にしたり、聞いたり、考えたりしている中で、

ふと、図書館戦争で、堂上教官が手塚に言っていた《正論は正しい、だが正論を武器にする奴は正しくない。お前が使っているのはどっちだ?》(有川浩著 角川文庫「図書館戦争 図書館戦争シリーズ①」P.120 7行目)というセリフを思い出したりなんて、したりしたり。本当に、ふと、思い出した。

 

 

あと、その堂上教官のセリフを思い出した時に、すっっっっっごい前の(たしか)金スマの女の噂?だっけ?なんかそんな感じのコーナーで、ストーカーが取り上げられていた時に、中居さんがストーカーの人に、「人の不幸を楽しんでいるようじゃ、自分も幸せになれないですよ。人の幸せを自分の幸せに置き換えるくらいじゃないと、全然幸せになれないと思いますよ。」みたいなことを言って諭していたのが、放送当時、子供心に強烈に心に残ったんだよなぁってことも思い出した。

(今から20年くらい前なので、かなりうろ覚えで、諸々あやふやなのですが…たしかこんな感じのニュアンスだったはず(つД`)ノ)

 

ここからは、私の中でのイメージだし、贔屓目のフィルターバリッバリだし、あとここ5年くらいの中居さんについては全然追えてないので分からないよ、っていう前提なのだけど。

 

中居さんって、"正論"やいわゆる"綺麗事"と言われるようなことを口にすることが結構あって、でも、少なくとも私には、中居さんがその正論を武器として使っているように見えたことはなくて。

きっと、それは、中居さんが、相手と目線を合わせてから"正論"を伝えていたからなんだろうな、と思った。

 

正論って逃げ場が無いから、拗れた話の解決を目指すとか皆が幸せになれる方法を探すためとか、それを使った先の何かを考えて使わないと、ただただ相手を追い詰めたり、前出の図書館戦争の手塚が郁にしたように、相手を自分よりも"下"にマウンティングするだけで終わっちゃうよな、と。

再び堂上教官の言葉を借りるのなら、お前は郁にどうしてほしくて正論を使ってるんだってことだよね。

 

私自身、ヒステリーとは言われたことはないのだけど、割と感情先行型で生きている人間ではあるので、「…え、それは筋が通ってなくない⁇私が間違ってるの⁇いや、間違ってないと思うんですけどーー!(カッチーーン)」ってなって論破したくなったり、相手を否定したくなる時もあるのだけど、多分それは殴り合いの喧嘩と変わらなくって、そういう喧嘩は両成敗なのよね。使ってる拳に正しいもへったくれもなくなっちゃう。

正論の使い方って、難しいな。。

 

…ってとこで、そこから先のオチは無いんですけどね⭐︎(まさかの)

 

 

しっかし、、当時たしか私は小5か小6で、…ってことは中居さんは29か30だったんだよなぁ。と改めて考えると、すごい人だなぁ。

だって私、29歳だけど、今の私がたった一言で小学校高学年くらいの子に、約20年後まで覚えてるくらいの影響を与えることなんて、絶対無いもん。いやぁ、アイドルって偉大で、尊く、素敵なお仕事である。

 

以上、思い出話でした。

(来年三十路のぽんこつ脳味噌は諸々限界が近い)

 

 

まぁ、結局何が言いたかったかって言うとさ、図書館戦争シリーズは別冊も含めて、小説もアニメも漫画も映画も全部最高だZE⭐︎ってことです。

有川浩さんの新作、年中無休で心待ちにしてます〜〜(つД`)ノ❤️