夢から醒めない翼

この前、雨上がりに二重の虹を見つけましてん(ドヤァ)

タツヤウエダは正義という話。

かつんさん入る度に、毎回公演後第一声で「美しい…」って言ってしまう。。いや、でもほんと新鮮に毎回そう思うから仕方がない。(語彙力言い値で買取ります)

 

好きな異性のタイプが学生時代から15年以上更新されてない人間なので、基本的に、①足が速い人(小学生の頃のモテNo.1)、②よく食べよく寝てよく喋る人(普遍)、③ちょっと年上のお兄様(背伸びし始めて年上に無性に憧れたまま永遠の思春期)が好きなのだけど、まさにかつんさんってドンピシャでストライクゾーンど真ん中なのですわ。

 

 

昼は自名義、夜はお友達の名義だったのだけど、見事に両方ともアリーナ神席で、でもどちらもまた見える角度が良い感じに違っていて、とても贅沢な1日だった_(┐「ε:)_

無欲の勝利。そしてお友達と、チケットの神様に感謝…!!(いや、欲望は塊ってたけども)(有欲の勝利)

 

去年は声を出さない前提のセトリ感があったけど、今年は一転、騒げー!暴れろー!声出さなかったら命はないぞ!!なかつんさんが帰って来て、おかえりーーー!!!リアフェの舌打ちでキャーーって叫べる世界!!!!!!(大の字)という気持ちでいっぱいです。

最近お行儀良いお洒落な現場に慣れていたけど、現場って、やっぱり騒いでなんぼ、筋肉痛になってなんぼよね。しみじみ、ありがたみを感じたわ。。

 

ありがたいことに、昼はバクステ側のメンステがすぐ目の前の縦花真横、夜はメンステ側のこれまたセンステ近めのやや下手側の横花2列目&アリトロ通路も激近で、ずっと御三方が代わる代わる目の前に現れて、あれTVかな⁇⁇って思ってしまう至福の時を過ごさせていただきました。眼福。

 

正直、お顔のタイプだけで言えば、私は圧倒的入口出口たぐちくん派(タレ目奥二重しか勝たん)なのだけど、かつんさんの何がすごいって、タイプとかを超越した圧倒的美!!動く芸術作品!!!って問答無用でひれ伏してしまう美の暴力…!

至近距離で圧倒的な美しさをこれでもかって浴びると、アイドルの現場の充足感だけじゃなくて、なんか美術展を1日かけてじっくり味わいつくしたような高尚な気持ちになる。。。

美しいは正義。

 

そして、とりわけその中でもタツヤウエダの骨格美には毎度魂を抜かれるわけですよ。けしからん美しさ。まじ、骨格標本欲しいレベル。(変態)

(あと、中丸氏の手の骨格標本も欲しい。てか、手首から先だけで良いので、石膏像取らせてください。てか、グッズで売ってください〜〜の気持ち…_(┐「ε:)_)

 

男っぽいのに、ふとした瞬間に見せるデビュー当時を彷彿とさせる柔らかい中性的な表情。悪ぶってるのに優しさが隠しきれていない真面目なトーンと挨拶。そしてトドメは、甘い歌声…(屍)

ご本人曰く、"演出" "設定"らしいですが、だとしたらどんだけ演技派やねん今すぐグラミー賞獲れるわってレベルのぐしゃぐしゃな号泣すら儚げで美しいってどういうこと⁇!?!

歌声の老けなさっぷりも凄いけど(声帯どうなってるんですか⁈)、かつんさんの透明感、儚さのある憂いって、ほんと何なんでしょう。かつんさんの辞書に、くすみってワードは載っていないんでしょうね。はぁ、尊い。ここは天界かしら⁇⁇(白目)

 

インスタのストーリーでのアフターケアも万全で、抜かりなきタツヤウエダの沼……恐ろしい漢…!

(中丸氏の文字いっぱいノー改行のツイッタラー全開っぷりもそれはそれで刺さるけどwwww)

 

こんな言い方は失礼なのかもしれないけど、個人的には私にとってのかつんさんとかキスマイくんって、幸せ曲線の幸福度の上昇率にブレーキがかかる直前の一番美味しいところを適度に味わえる最高の現場だなぁと思う。

執着心や余分な闇感情を抱えずに、ただただハッピーに遊びに行って、かっこいいお兄様達にデロデロに甘やかされて、満たされて帰れる現場。そして帰りの新幹線でお友達と缶チューハイ呑みながら、インスタストーリーやTwitterが更新されてるのにきゃいきゃい盛り上がる。この上なき幸せ。

これはこれで、アイドルとの適正距離なのかもしれないなぁ〜などと、自担でつい病みがちな自分への反省も含めて、色々な意味でデトックス。良き新年度のスタートが切れましたわ〜〜

 

はぁ、後半戦もチケット抑えておけば良かった…という今更の後悔。来週の横アリ一般、ダメ元で頑張ろ〜〜〜(つД`)ノ

御本人達の圧倒的美だけじゃなくて、楽曲のクオリティ、懐かしの定番曲、刺さる音取りの振り付け(今年、ちょっとジャズダンスっぽさのある振り付けが多くて、個人的にめっちゃ刺さる!!!!)、絶妙な緩さ、でも締めるところはガッとギアを上げて踊る感じ、そして美しいレーザー演出。何を取っても安定と信頼のかつんさんの現場。

多ステへの執着心は無いけれど、それでも何度入っても、毎回新鮮に満たされるから、ついつい入れるだけ、当たっただけ入っちゃうのよね〜〜

(軽率に福岡だって飛んじゃう。だって、絶対に良いもの観れるのが分かってるんだもの、みつを。)

 

でも、これだけ好きで、入れるだけ軽率に入っちゃうんだけど、執着心は芽生えさせないでくれる適度な距離感が心地良い。執着は何も幸せな気持ちは生まないからね……(ずん…)

軽やかに扉が開かれて、来るもの拒まず去るもの追わずな大人の余裕は、やっぱり中堅層だからこそのギラギラと冷静の狭間って感じで、最近、仕事も自担界隈でも追い込まれて余裕が無かった私には沁みるのであった…。

 

いや、マジ来週の一般頑張ろ〜〜〜

そして、来週も頑張る所存だけど、早く円盤出してくださいだし、なんなら来年のツアーのお知らせはよ下さいの気持ち。(まだ今年のツアー始まったばっかりだよ)

 

はぁ、当分は今日の余韻で全てを乗り切れるわ〜〜〜

あと、インライのアーカイブありがとう。約束は守る義理堅い漢、それがタツヤウエダ。どーーん!!(ひれ伏し)